“かつて吹奏楽部員だった あなたのための 吹奏楽イベント”

Slow Life Brass 2024

~  かみのやまで月一回の部活動気分 ② ~

かつて吹奏楽部員として合奏音楽を楽しんだ青春の日々を懐かしみ
またそのような機会があればぜひ楽しんでみたいものだと希望するみなさんに
吹奏楽合奏の場を創出し提供するイベントです
それぞれの人生において演奏経験やブランク期間の多少はみな様々であることを
参加者全員で認め合い許し合いながら
それぞれが楽しいと感じる範囲で合奏参加できることにいちばんの重きを置きます

“希望する人が生涯に渡り音楽合奏を楽しめる「場」の創出と提案”
「市民マラソン大会」に参加するように「イベント」として吹奏楽合奏を楽しむ
スローライフブラスは かみのやまBrassBandMusicOffice が提唱する
合奏音楽活動の新しい形態です

スローライフブラスの開催趣旨と目的

かつて吹奏楽部員として合奏音楽を楽しんだ青春の日々を懐かしみ、またそのような機会があれば楽しんでみたいと希望する皆さんに吹奏楽合奏の場を提供するイベントです。

スローライフブラスは、5回の「合奏会」、1回の「発表会」の計6回の「合奏の場」を提供するものです。
スローライフブラスは、発表会を目指して前段の練習を積み重ねるものではありません。合奏会も発表会もその日時、集まることができた応募者が、指揮者のもと、その日の合奏を自分なりに楽しみ、応募者全員に限定配信されるYoutube「月いちの足あと」を視聴することにより、その日の合奏を自分なりに満足することを目指す「一回(一日)完結の合奏の場」を計6回提供するものです。

それぞれの人生において演奏経験やブランク期間の多少は様々であることを参加者全員で認め合いながら、指揮者のもとでの吹奏楽合奏をそれぞれが楽しいと感じる範囲で参加し、応募者全員でイベント完遂を目指します。

開催日程/会場

【合奏会/ふつかまちPLAZA 二階フリースペース】
    第1回    5月19日(日)    13:00-受付開始    14:00-合奏開始    16:30-合奏終了
    第2回    6月16日(日)
    第3回    7月21日(日)
    第4回    9月15日(日)
    第5回    10月13日(日)

【発表会/東ソーアリーナ】
    10月20日(日)    午前中リハーサル    午後2時開演~1時間30分程度の舞台

応募資格

・スローライフブラスの趣旨にご賛同いただけるかた
・かつて吹奏楽部員だったかた (年齢制限はありません)
・楽器を持参できるかた 
    (ただし打楽器は主催側で準備するものをお使いいただけます。)

参加費

・10,000円(応募者一名につき)
・途中参加の場合も同額となります。
・途中キャンセルの場合返金はいたしません。

応募人数等

・55名程度    (ただしパート人数のかたよりは考慮せず先着順の受付とします。)
    ○ピッコロフルートセクションの応募を締め切りました。 2024.04.22
    ○サックスセクションの応募を締め切りました。 2024.04.22
   ※パート人数のかたよりは考慮せず先着順の受付とします。
   ※ただし1パートの応募人数はこのたびの応募人数制限(55名)に対し15%程度とし
       それに達した場合は当該パートの受付を中止いたします。
   ※会場のキャパの関係上、人数制限を設けました、ご理解ください。

応募受付/期間・方法(応募終了しました)

・応募開始    2023年12月8日(金)
・応募締切    2024年6月30日(日)
・応募人数に達した場合、応募締切日を待たずに予告なく応募を締め切る場合がございます。

合奏曲および発表会プログラム

第1部/ブラス・アラカルト
         行進曲「ナイルの守り」        ケネス・アルフォード
        フェスティーボ        ヴァーツラフ・ネリベル
        ユーミン・ポートレート        荒井由実、松任谷由美/真島俊夫
        エル・カミーノ・レアル        アルフレッド・リード
第2部/コンクール気分で
        イリュージョン    1981年課題曲A        鵜沢正晴
        歌劇「ローエングリン」より“エルザの大聖堂への行列”        リヒャルト・ワーグナー
第3部/ありがとうスローライフな日々
        フーテナニー        ハロルド・ワルター

発表会指揮者

・宮下 通 氏 (東北文教大学短期大学部子ども学科准教授)

Slow Life Brass 2023 無事終了しました

ご参加者様には心から御礼申し上げます。またのご応募をお待ち申し上げます。